桜桃忌 [スナップ]
今年は、太宰治生誕100年ということで、映画製作やイベントなど多いようですね。
彼の生きた時代、船橋市にもたくさんの文人墨客が逗留し、作家活動をしていたようです。
太宰治もその一人で、家を借り生活していたそうです。
入居して直ぐこの夾竹桃を植え、かわいがっていたようです。
説明文を読みますと、その思いが読み取れます。
主なき夾竹桃は今も生き、花を咲かせます。
先日の桜桃忌には誰でしょうか。さくらんぼのお供えがありました。
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ぅめさん、nice!ありがとうございます。
by x-7000 (2009-06-21 14:51)
お早う御座います。
>太宰治生誕100年。縁の有る各地でそれぞれのイベントが。
先日有る駅で 太宰って だれっ! の会話を耳にしました。そうだろうなぁ~。文字と言えばマンガやテレビ・週刊誌などしか見なくなった現在、若き頃岩波書房の単行本を小脇に抱え、少しの暇があれば覗いていた。
そんな私もいまでは、情報と言えばPCと携帯とテレビが身の周りに無ければ夜が明けぬ存在になっています。しばらく本を読んでないなぁ~。
夾竹桃も私の周りに無いのでこの言葉さえ新鮮に聞こえました。
有り難う。
by baisa (2009-06-23 10:24)
baisaさん、こんにちは。
出店場所にもよるのでしょうが、本屋の単行本のそろえが少なく感じるようになりした。
ペーパーレスの時代なのか、PCや携帯で小説ゲーム機でも読めるようになって。
昼間から料理屋の2階で単行本を呼んで待っている
という世界は、だいぶ過去のお話ですね。
家電の取説が単行本ぐらいの厚さになりましたね。
by x-7000 (2009-06-23 12:53)
mitsuさん、nice!ありがとうございます。
by x-7000 (2009-07-01 15:24)